平成 30 年 8 月 1 日（水）、水戸市民体育館にて水戸近郊中学新人卓球大会「水戸さくらロータリークラブ杯」を主催した。
健全な青少年育成を通じた地域貢献活動として水戸市卓球協会と共催し、水戸市・ひたちなか市・笠間市・茨城町の中学校の男女 45 チームが団体戦で頂点を競い合った。
開会式では、水戸保健所の次長による薬物乱用防止の講習が行なわれた。低年齢化する薬物使用の実態とその怖さを説明頂いた。
今後も、青少年の健全育成を目指し、継続して支援していく。

活動日時：平成 30 年 10 月 10 日（水）
活動場所：国道 125 号線沿い花壇
活動目的：当クラブでは、地元の社会福祉法人で 10 年以上継続しているリサイクル品の回収を平成 29 年 9 月から協働で行っています。この回収資金は、花壇の花苗購入の一部に充当しています。当クラブもリサイクル品の回収だけではなく、国道や県道沿いの花壇植栽活動に協力し、さらに地域の役に立てる活動へと進展させることとしました。
奉仕活動の内容：環境美化活動として、花壇植栽を実施するにあたり、ロータリー財団地区補助金の交付を受け、当日は色とりどりのビオラの苗約 250 株を植栽し、国道 125 号線沿いの花壇を華やかに飾りました。当クラブでは、今後も地域貢献活動を積極的に取り組んで参ります。

　鹿島臨海ロータリークラブでは 11 月 11 日（日）に毎年恒例となっております「昔あそび大会・バーベキュー」を開催しました。神栖市在住の小学生 189 名が参加する盛大なイベントとなりました。昔あそび大会では子供たちが「輪投げ大会」「けん玉」「ベーゴマ」「お手玉」によって身体を動かして遊ぶ楽しさを体験しました。午後は両親や青少年相談員とバーベキューで親睦を深めることにより、子供たちの悩みを大人に相談出来る環境づくりに貢献しました。今後も神栖市で好評となっている「昔あそび大会・バーベキュー」をロータリーデーとして定期開催して、地域への奉仕活動を継続して行きます。

　去る 12 月２日（日）に日立ロータリークラブ主催による、少年野球教室が日立市民球場にて開催された。市内の野球少年団 16 チーム、5・6 年生 160 人が日立製作所野球部員からバッティングや守備の指導を受けた。この野球教室は毎年の恒例行事で 21 回目となる。少年団員と日立製作所野球部員の混合チームを作り、ダイヤモンド一周リレー競争も行われ大いに盛り上がった。当日はロータリーデーということで野球場入口に四大奉仕（職業、社会、国際、青少年）の活動内容や写真のパネル展示をし、また、野球場前の歩道のごみ拾いも実施した。閉会式で、和久井監督より、「チームの中だけではなく思いやりの心を持って人と接しましょう」と総評があった。

　鹿島臨海ロータリークラブでは、9 月 9 日（日）～ 10 日（月）に西日本豪雨災害の被災地である広島県海田町に支援物資を届けました。当クラブでは災害発生直後に支援物資としてタオル約 400本と古着を郵送しましたが、被災地が混乱状態であった為に被災者の方に届けることが出来ませんでした。被災地は堤防決壊や崖崩れ等が発生している大変な状況でしたが、広島中央ロータリークラブの鳥井幹事様のご協力により、当クラブメンバー 6 名が海田町役場に支援物資と義援金を届けることが出来ました。鹿島臨海ロータリークラブでは災害発生した際には今後も被災地に向けて活動をしたいと考えております。
また、10 月 28 日（日）に神栖市グラウンドゴルフ協会の協力を得て「鹿島臨海ロータリークラブ杯グラウンドゴルフ大会」を開催しました。神栖市在住の 256 名の方が参加して元気にプレーを楽しみ、高齢者の健康増進及び仲間づくりに貢献することが出来ました。また、大会当日にはポリオ撲滅の募金活動を実施しました。今後も社会奉仕活動を通じてロータリーの活動を地域社会に広めて行きます。

当クラブの初めての事業として、つくばフットボールクラブ（FC）との共催で「つくばシティロータリークラブの日」と銘打った、つくば FC と共に子供達向けにスポーツ体験イベントを開催した（50 名参加）。酷暑の中、当クラブメンバーは子供たちに飲み物や保冷剤を配ったり、体調不良の子供がでないかと見守りをした。
また、夜には「冠試合」としてつくば FC 対ボンズ市原の公式試合を行い、観戦者へのロータリー活動の PR を行った。

　土浦中央ロータリークラブでは、社会奉仕の事業で土浦市内を花で飾ろうと考え、市役所前大屋根にプランター、小町の里のポケットパークに藤棚を設置しております。
平成 30 年 8 月 8 日、台風の接近する中、市役所前に最後のプランターを設置、三か年計画で行ってきました事業が無事完成いたしました。
また、小町の里の朝日トンネル下のポケットパークには、8 月の猛暑の中彼岸花の球根植付を行い、10 月 27 日はもち米の稲刈り体験会が開催されて大いににぎわいました。11 月 24 日には藤棚のメンテナンスとポケットパークの清掃を行う予定です。
本市の玄関口である市役所前と北部地区の観光の拠点の小町の里で、今後も奉仕をしていく計画を立てております。平成 31 年 1 月 19 日には小町の館体験館で、餅つきとならせ餅作りを企画しております。

　ひたちなかロータリークラブは 11 月 3 日（土）、勝田特別支援学校にて勝陽祭に参加して参りました。 当日は唐揚げ販売で 100 食完売し、売上金をすべて、学校寄付させていただきました。
ひたちなかロータリークラブ創立以来、継続行事のひとつとして、子どもたち・ＰＴＡ・学校関係者との交流を目的に活動し続けております。
子どもたちとのふれあいは、私たちを自然と優しい気持ちにさせてくれて、大人たちの元気の源だと実感いたしました。
今年度の勝田特別支援学校キャッチフレーズはあなたの「夢」をかなえます☆　―「今」を感じて―　です。
私たち会員もＰＴＡ・学校関係者同様、子供たちが何かを達成できる喜びや夢につながる機会をサポートできるよう尽力したい。
そのためには、もっともっと地域社会で活躍できる場所、輝ける居場所が必要なのでは・・・
私たち会員の今後の課題でもあります。
来年もまた子どもたちの笑顔が楽しみです。

今年も、日立南ロータリークラブが特別協賛しているミニバス大会が平成30年9月17日・23日・24日の3日間、久慈サンピア日立スポーツセンターと池の川さくらアリーナにて、男子18チーム、女子12チームの参加で行われました。会長の私と川﨑青少年奉仕委員長の二人で24日の決勝戦を見た後、表彰式に参加して来ました。

たくさんのボランティアの審判の方々、応援して下さる父母の方々、そして一生懸命プレーをする子供達の為にも、今後も続けて支援して行きたいと思いました。

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笠間ロータリークラブでは「目で見て、直接感じる国際交流と国際奉仕」を活動方針としてフィリピンネグロス島バコロド市において、長年独自の奉仕活動に取り組んできました。

ここ数年は、石本誠会員の提案で、フィリピンネグロス島の孤児たちの生活支援活動を行っています。昨年度も同市郊外に設立されている、聖乳幼児保育施設「Holy infant nursery foundation Inc.」を2月下旬に訪問し、食糧や菓子類、生活用品などを提供してきました。同施設は生後間もない乳児から6歳までの孤児たちを引き取り、手厚い介護をしながら、常に変わらぬ愛情を注げる里親を見つけることを目的としています。里親は世界中の国々に及んでいます。

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「古民家をコミュニティへ」笑顔を生み出す場として　greenhouse を贈呈

古河東ロータリークラブ（古谷弘之会長）は、古民家山川邸（古河市恩名826―2）を管理する（一社）茨城県古民家再生協会（山中美登樹理事長）にgreenhouseを提供し、9月25日に贈呈式を行った。築140年の山川邸は、農泊など2020年までに観光資源としての再生を目指している。贈呈したGreenhouseは農業用でなく、山川邸に集まる方々のコミュニティの場としての活用を目的とする。古き良き日本を体験し、地域の文化継承や地元の魅力再発見につながることを期待している。

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