2025-26年度の第7分区ガバナー補佐に任命された中村康博です。第7分区は竜ケ崎RC、水海道RC, 取手RC, 牛久RC, 守谷RC,龍ヶ崎中央RCの6クラブ153名の会員で構成されています。
ガバナー補佐の方針としましては、一言で言いますと、“イエスマンに徹するです” ご存知の如く、毎年RI 会長から新年度の方針、それに基づいて地区ガバナーの方針、が我々会員へ出されます。それらの方針を正確に各クラブの会長へ伝達して、共有しなければ、ロータリアン全員が行う奉仕活動、行動が社会に対して本当の貢献にならないと思います。
又、各会員の悩み、不満、希望、夢、等々いろんな現実の問題を、各会長からお聞きして、そのままガバナーへ報告しようと思っております。
私の所属する牛久 RC の事で、恐縮ですが、40周年を迎えます。設立当初より現在まで続いている、米山奨学生(筑波大学、中華民国)との交流事業です。チャーターメンバーの園部、根本会員を中心に今でも野球の試合を通じての相互訪問等々です。この事業は 米山、国際奉仕、職業奉仕、それに社会奉仕全てが、網羅されているロータリー奉仕活動の実例だと思います。当時のメンバーはおじい様、ひいおじい様になりましたが、これから先も継続事業として、頑張っておられます。
まさに継続は力なりの実例だと思います。
2820 地区の各クラブにはいろんな継続事業が続いていると思います、それらをガバナーよりお聞きして、第7分区の各会長へ伝達し、参考にして頂き、更なる奉仕活動を進めて頂きたくおもいます。
最後になりましたが、第7分区の皆様、私の身体は老体になりましたが、気だけは若いつもりですので、今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。