2016-17年度 職業奉仕委員会


職業奉仕総括委員長メッセージ

国際ロータリー第2820地区 職業奉仕総括委員長 木村 薫 (水戸東)
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 2016-2017年度の職業奉仕総括委員長を仰せつかりました水戸東RCの木村薫と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、職業奉仕とは何かと考えると、哲学的で難しいと言われます。しかしながら、何も難しく考えることはありません。ロータリアンは、仕事を通して世の中のために奉仕活動をしているのです。今年度のRIテーマである「人類に奉仕するロータリー」はまさに職業奉仕そのものです。自分の仕事に誇りを持って活動していただきたいと思います。

 地区研修・協議会において、私は、次のことを実行していただけますように各クラブにお願いを致しました。

1.職業奉仕の歴史を認識して奉仕活動の推進を図る
2.各クラブの活動内容を情報共有し、今後の奉仕活動に反映する
3.クラブの活動方針に従って、会員全員で職業奉仕を実践する

 今年一年、微力ながら一所懸命に責務を果たしてまいりたいと存じます。どうか皆様のご指導・ご協力をお願い申し上げます。





職業奉仕委員会の主な予定


7月24日(日)職業奉仕研究会/水戸三の丸ホテル
     9:30 登録・受付開始 10:00 開 会 15:00 閉 会
     場 所:三の丸ホテル 〒310-0011 水戸市三の丸2-1-1
     電話 029-221-3011
     案内(word)





職業奉仕研究会報告書

職業奉仕総括委員長 木村 薫 (水戸東RC)
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 平成28年7月24日に、水戸市の三の丸ホテルにおいて職業奉仕研究会を開催いたしましたので、ご報告いたします。

 当日は、朝から暑い一日でしたが、地区から白戸ガバナー、藤居研修リーダー、廣瀬職業奉仕カウンセラー、保延ガバナーエレクトを始めとして、各クラブの職業奉仕委員長にご参加頂き、職業奉仕についての理解を図るべく、プログラムを進めました。

 まず、開催にあたり、地元クラブの水戸東RCの綿引会長より歓迎のご挨拶を頂き、引き続きガバナー、藤居研修リーダーからご挨拶を頂きました。

 次に、職業奉仕についての講義を開始しました。まず、廣瀬カウンセラーより職業奉仕の概念につきまして、懇切丁寧な講義を頂きました。その中で、ロータリーの目的について紹介がありました。目的の第2項においては次のことが記載されています。

 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること、我々が職業奉仕をするにあたり、常に倫理感を持って行うことの重要性を説いていらっしゃいました。

 次に、私から職業奉仕活動についての説明を行いました。職業奉仕を行うにあたっては、自分に与えられた天職を通して、人の為、世の為に尽くすことが重要であることを伝えました。

 これは、昔の近江商人の考え方である、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の三方よしの精神に似ています。お客様に喜んでもらうことはもちろん、社会貢献ができてこそ良い商売であるということです。そのような、奉仕の心をもって仕事を行うことがロータリアンには求められています。その心を涵養するところが、例会であることも説明しました。我々は例会を通して親睦が生まれ、奉仕の心を育むのです。そのことを各クラブの会員に伝えて頂くことを求めました。

 その後に、職業奉仕の事例紹介を古河中央RCと鹿島中央RCにお願いしました。どちらのクラブも、積極的な活動を行っていることを紹介してくださいました。

 午後からは、各分区ごとにディスカッションを行い、今年度の職業奉仕の取り組み方についてクラブ間で情報交換を行って頂きました。ディスカッションの後に、分区ごとに発表を行い情報の共有が図れたと思います。

 今回の研究会において、各クラブの職業奉仕委員長は、職業奉仕の概念を理解し、各クラブの今後の活動内容を把握できたと思います。そのことを、自クラブ内に広めて会員の活発な職業奉仕活動ができることを祈念したいと思います。

 最後に、今回の研究会の準備や進行を進めて頂いた職業奉仕委員やお手伝いを頂いた水戸東RCの綿引会長、明城幹事を始め職業奉仕委員の皆様に感謝申し上げます。





職業奉仕月間によせて

職業奉仕担当カウンセラー 廣瀬昭雄 (土浦RC)
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新年、明けましておめでとうございます。
 ロータリーは創立以来、職業奉仕については様々な原理原則がその時代、時代に述べられてきたが、職業奉仕こそがロータリーの魂であり、核心であると言われています。そしてロータリーは「職業奉仕の実践にあり」とも言われています。

 ロータリー手帳を開くと、四つのテストが掲載されている。非常に簡潔に述べられているが、中身は自身の日々の行動指針となるものであります。

 次にロータリーの目的が掲載されている。現在は簡略化されて、4項目だけですが、その第2、「職業上の高い倫理基準を保ち、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること」
ロータリーは「倫理運動である」と言う人もいます。

要するに、「人を泣かせるような行為をしてはいけない、人を欺いてもいけない、世のため、人のため、尽くしなさい」と言うのが、倫理運動です。「人として正しく歩む道」なのです。
自分の職業を通じて、社会に貢献しようというものです。

 地区内の各クラブでは、今年春に実施したアンケー調査の結果を拝見しても、各クラブそれぞれに特色ある事業が実施されています。
 1月は職業奉仕月間です、特別月間に関連する卓話や、プログラム等を実施することが特に奨励されています。

“ロータリーは人生の生き方であり、善意で気取らない健全な、
 そして親切な生き方である“
                            ポール・P・ハリス





職業奉仕月間によせて

職業奉仕総括委員長 木村 薫 (水戸東RC)
shokugyou-kimura

2016-2017年度の職業奉仕総括委員長を務めております水戸東RCの木村薫と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。1月は、職業奉仕月間になっておりますので、職業奉仕をもう一度考える機会にして頂ければと思います。

ロータリー活動において、職業奉仕は哲学的で分かりにくく、難しいといわれております。しかしながら、職業奉仕活動はロータリーの金看板であり、ロータリーそのものです。我々の重要な奉仕活動に違いはありません。

ロータリーの目的の第2項には次のようなことが謳われています。
職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること

我々は、組織の責任者や専門職務を有する者です。我々は高潔性をもって、世の為、人の為に仕事を行うのです。それが、ヴォケーショナルサービス(職業奉仕)なのです。我々は、ヴォケーション(天職)を通して、顧客に対して、最上の品質、最高のサービスを提供し、人のために仕事をするのは当然であり、社会の為にも尽くしていかなければならないのです。さらに、従業員に対して安全で快適な職場を確保していく責任があります。

ところが、現在の社会はどうでしょうか。名だたる大企業においては、従業員に長時間労働を強いるような法令違反を犯して社会問題化しています。これでは、社会的責任を果たしているとは言えないのです。我々ロータリアンは、職業奉仕の原点に立って高潔性を有して、法令順守を旨とし、社会に奉仕していかなければなりません。ロータリアンとして、そのようなことを考える月間にしていこうではありませんか。





1年を振り返って

職業奉仕総括委員長  木村 薫 ( 水戸東 RC)

 白戸ガバナー年度に職業奉仕総括委員長を務めております、水戸東RCの木村薫と申します。今年度を終了するにあたりまして、活動内容をご報告したいと思います。

 まず、地区協議会や地区研究会においては、各クラブの職業奉仕委員長の皆さんから、自クラブの活動の成果や今後の計画について発表して頂きました。その結果、今まで分からなかった他クラブの情報共有が図れましたことは、有意義であったのではないかと思います。職業奉仕活動をどのように発展させていくか考えるうえで、参考になる事例があったかと思います。

 また、いくつかのクラブにおいて卓話の機会を設けて頂きました。いずれのクラブにおかれましても、職業奉仕活動について熱心であることを窺い知ることができました。

 最後に、今年度の委員会活動において、ご指導を頂きました廣瀬カウンセラーをはじめ職業奉仕委員の皆様に感謝を申し上げる次第です。