2014-2015年度 青少年奉仕

青少年奉仕委員会:  インターアクト 青少年並びにライラ ローターアクト 青少年交換 支援アドバイザー 青少年奉仕研究会報告

青少年奉仕委員会の抱負、展望

国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕総括委員長 鈴木 稔(日立港)
国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕総括委員長 鈴木 稔(日立港)
今年度でロータリーの5大奉仕部門となって、5年目を迎えます。

4委員会がタッグを組んで、次世代の地域、日本ひいては世界を担う若者たちとの更なる交流、連携を通して未来のロータリアンへの青少年の育成を大命題に尽力していく所存です。

構成スタッフとしては、
カウンセラーに清水清PG(日立RC)、インターアクト委員会は矢野隆委員長(東海・那珂RC)、ローターアクト委員会は福田昭一委員長(土浦南RC)、ライラ&青少年委員会は軽部守彦委員長(下妻RC)そして青少年交換委員会は小野比呂志委員長(日立RC)の5名を核に、他に13名の地区委員の人達と共に、各委員会が互いに密度の濃い連携をとりながら一枚岩となって「未来を担う青少年の育成」に邁進、努力していきたいと思います。

昨年度に続いての重責ではありますが、藤居ガバナーを始めとして、地区ロータリアンの皆様のご支援とご協力をお願いし、ご挨拶と致します。




青少年奉仕委員会の主な予定

開催日 曜日 会場 内容 詳細 報告書
2014/07/21 (祝) 日立市多賀市民プラザ 青少年奉仕研究会 案内・申込書 ⇒報告
2014/08/17 つくば国際大学 第18回インターアクト年次大会 案内・申込書 ⇒報告
2014/09/01 ガバナー月信掲載記事 新世代のための月間によせて
ガバナー 藤居 彰一(日立)
青少年奉仕担当カウンセラー 清水 清(日立)
青少年奉仕総括委員長 鈴木 稔(日立港)
2014/10/11~13 土~ 
(祝)
筑波ふれあいの里
つくば市臼井2090-20
2014-15年度 ”RYLA”セミナー
ロータリー青少年指導者養成プログラム
案内・申込書
案内・申込書
⇒報告
2014/11/23 (祝) 青少年交換学友カップルの祝福
地区青少年交換学友会
会長の菅谷心一君と副会長の小川すみれさんの
披露宴が執り行われました。
⇒記事
2015/03/01
世界ローターアクト週間に因んで
青少年奉仕ローターアクト委員長
福田 昭一(土浦南)
⇒記事




青少年奉仕研究会報告

報告:青少年奉仕総括委員長 鈴木 稔(日立港) ※ガバナー月信2014年9月号掲載記事

今年度青少年奉仕研究会は、7月21日(月)に多賀市民プラザにて開催致しました。

当日は3連休の最後の日にもかかわらず、藤居ガバナーを始め倉沢エレクト、清水青少年奉仕カウンセラー、鈴木地区幹事、山口第一分区ガバナー補佐の5名の地区役員の方々、そして21名の青少年奉仕4委員会の委員長、委員の方々、さらに地区クラブの青少年奉仕委員長の皆様の列席を賜り、盛大に行われましたことに感謝申し上げます。

各委員会の活動報告ならびに今年度の活動計画に関しましては以下のとおりです。

[インターアクト委員会]
 矢野委員長より昨年度の「沖縄研修旅行」と水戸女子高等学校のホストによる「年次大会」の報告、今年度の「韓国研修旅行(7月22日~25日)」の実施要項と、つくば国際大学東風高校のホストによる「年次大会(8月17日)」の実施要項の案内がありました。
東風高校の中田英雄校長から開催にあたっての決意表明がありました。

[ローターアクト委員会] 
福田委員長から地区のローターアクトの活動報告、今年度地区ローターアクト代表の江口彩香さん、幹事の大河原悠貴さん、会計の杉山吉彦さんから今年度の活動方針、特に新たな取り組みである国際奉仕プロジェクト(タイ3350地区の小学校への靴下寄贈)や3年後の全国大会ホスト地区としての決意を表明して頂きました。

[ライラ委員会]
軽部委員長から昨年度の「ライラセミナー」の報告と今年度の実施要項を報告して頂きました。
今年度はテーマを「輝き!」として、筑波ふれあいの里にて10月11日~13日までの2泊3日で行う予定です。地区内の多くの若者たちの参加を模索し、90~100名程度の参加者を募っています。

[青少年交換委員会]
小野委員長より昨年度の活動報告と今年度の長期、短期派遣学生の募集要項を発表して頂き、昨年度の長期交換派遣の早川日向子さん(下妻RCからタイ3350地区に派遣)と捨田利澪さん(水戸RCからフランス1790地区に派遣)の2名からこの1年間の体験報告を発表して頂きました。
今年度は長期派遣2名(アメリカ、フランス)、受け入れ4名(アメリカ、フランス、タイ)を予定しております。
短期交換に関しましてはタイ3350地区へ5~6名を予定しています。

青少年奉仕がロータリーの五大奉仕となって5年目の今期、4つの委員会が一枚岩となってローターリーファミリーの中でもっとも若い青少年たちとともに、お互いに鼓舞し、協力しあいながら活動していきたいと思います。皆様のご支援とご協力をお願い致します。




ガバナーメッセージ「新世代のための月間」

国際ロータリー第2820地区 ガバナー 藤居 彰一(日立)
※ガバナー月信2014年9月号掲載記事
国際ロータリー第2820地区 ガバナー 藤居 彰一(日立)
2010年の規定審議会において、新世代奉仕はロータリー活動の土台と成る、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕に続いて、第5の奉仕部門として承認されました。

2013年の規定審議会では「青少年奉仕」と言う呼称に成りました。

標準クラブ定款細則第5条に記されている通り、指導力養成活動、社会奉仕プロジェクト及び国際奉仕プロジェクトへの参加、世界平和と異文化の理解を深め、育む交換プログラムを通じて、青少年並びに若者によって、好ましい変化がもたらされる事を認識するものであると記されて居ります。

「年齢30歳までの若い人全てを含む新世代の多様なニーズを認識しつつより良き未来を、確実なものにする為に、新世代の生活力を高める事によって新世代に将来の準備をさせる事」を各ロータリアンの責務とし、全てのクラブと地区は、新世代の基本的なニーズを支援するプロジェクトに着手するよう奨励されて居ります。

基本的ニーズとは、健康、人間的な価値、教育、自己開発であり、常設の4プログラム(インターアクト、ローターアクト、ロータリー青少年指導養成プログラム、ロータリー青少年交換)によって取り組んで居ります。

従来のプログラムは、14歳以上の人達を対象にしていますが、14歳以下の子供たちに対して、「躾」や幼児教育の重要性を認識し、子供たちに夢と感動を与えるプログラムの取り組みも必要であると思います。

特に本年度は、「ロータリーファミリー」の拡大に重点が置かれており、最も身近なロータリーファミリーとしての青少年に対する取り組み内容を見直し、継続的な関係を構築できるよう活動してゆきたいと思います。
宜しくお願い致します。





新世代のための月間によせて

国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕担当カウンセラー 清水 清(日立)
※ガバナー月信2014年9月号掲載記事
国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕担当カウンセラー 清水 清(日立)
9月は新世代のための月間です。
次世代を担う青少年に関わる奉仕活動の比重は80%を超える重要なプログラムであると申し上げても過言ではありません。

2820 地区においても、各ロータリークラブの皆様が熱い思いを奉仕プログラムとして計画され、青少年育成に奉仕されておられることは誠に頭の下がる思いであります。
本紙を借りて厚く敬意とお礼を申し上げます。

国際ロータリーの歴史を振り返ってみますと、青少年のための奉仕プロジェクトの黎明期は、1913 年12 月にさかのぼることが出来ます。それは、アメリカ・ニューヨーク州のシラキュース・ロータリークラブが障害を持った少女の救済活動に取り組んでおります。

当時は社会奉仕の一環としてのプログラムでありましたが、この活動が他のロータリアンの心をとらえ、青少年への奉仕活動が浸透してゆきました。この広がりは、やがて職業奉仕を重視するロータリアンと社会奉仕を重視するロータリアンとの争いにまで広がり、かの有名な決議23-34が生まれることになり解決を見たのです。

ロータリアンの思いは、新世代のためのプログラム「プロジェクト」として多岐にわたり今日を迎えております。
皆様おなじみの、青少年を育成するための教育プログラム「青少年交換プログラム」の生い立ちも、1927 年にデンマーク・コペンハーゲンRCがアメリカから4 名の少年たちをデンマークに迎え入れてホームステイを通して異国の文化と歴史の理解を深め平和に貢献することから始められています。
また、このプロジェクトは、1932 年に国際ロータリーの正式プログラムに認定され「Youthful Pilgrims of World Peace= 世界平和の若き巡礼者」として呼ばれる今日の「交換学生プログラム」になりました。

青少年を対象とするプログラムは、ロータリー財団プログラムとして数多く盛り込まれています。
是非、参考にされることをお勧めいたします。

本年度も、指導者養成講座「RYL A」が10 月11 日から13 日までの2 泊3 日、「筑波ふれあいの里」で開催されます。
多くの参加者を派遣していただきたくお待ちしております。

皆様、藤居年度におけるクラブ充実に、青少年のために何か一つ奉仕していただければと願っております。
皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。





新世代のための月間によせて

国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕総括委員長 鈴木 稔(日立港)
※ガバナー月信2014年9月号掲載記事

ロータリーでいう青少年(新世代の若者)とはロータリーファミリーの中でもっとも若い12~ 30 歳の人たちのことです。

青少年奉仕はロータリーの5大奉仕となって4年目の昨期、新たに青少年交換プログラム委員会が仲間に入り、4つの委員会から成る最大の組織になりました。

各委員会の委員長と委員の方々と、長谷川パストガバナー、清水カウンセラーを始め地区の役員の方々のご尽力、ご協力のもと、何とか無事に乗り切ることができました。皆様には心から御礼申し上げます。

さて、総括委員長として2年目の今年度、更なる飛躍を遂げるべく4委員会ががっちりスクラム組んで活動していきたい所存です。

インターアクター(12 ~ 18 歳)、ローターアクター(18 ~ 30 歳)、ライラセミナー(12 ~ 30 歳)、青少年交換(高校生中心)の新世代の若者たちとの触れ合いは、「教えること」よりも「教えられること」の多さに驚愕し、またこれからの地域、日本そして世界を担っていく彼等との交流は、日々新鮮で楽しく、われわれロータリアンたちにとっても掛け替えの無い経験、財産となっていることを実感しています。
今年度1年間、彼等と共に私自身成長していきたいと思っています。

インターアクト委員会は、現在5つの高校で約200 名が各地元地域への奉仕や行事サポートに活動しています。
また7月22日から4日間、矢野委員長を団長として、地区の15名のインターアクターたちが「韓国研修」に参加し、韓国の高校生たちとの国際交流や、板門店(北朝鮮との軍事境界線)見学などを通して平和認識教育を行いました。
更に今年度常磐大学高校が新たに地区の仲間に加わる予定です。
8月17日にはつくば国際大学東風高校(土浦南RC提唱)がホスト校となって、「アフリカの希望と課題~争いを越えて~」のテーマを掲げて地区の年次大会が開催されます。
彼等が彼等なりの柔軟な思考でどんな課題を突き付けてくるのかを楽しみに待ちたいと思います。

ライラ青少年指導者育成委員会では、今年度10月11日~13日までの2泊3日に軽部委員長の指揮のもと、「筑波ふれあいの里」でライラセミナーを行います。
今年のテーマは「~自分を・あなたを・そしてロータリーを輝かせよう~」。
14 歳から30 歳までの世代の若者たちの偏見フリーな意見交換や、交流が今から楽しみです。

ローターアクト委員会は福田委員長、江口代表のもと、今年度は新たに海外奉仕プロジェクトに船出し、友好地区であるタイの3350地区の小学校へ靴下の寄贈を行いますが、2820地区の地元への奉仕活動に留まらず、穴の開いた靴下をはいているタイの子供達の写真を見て、この企画にいち早く着眼し、即実行に移す江口代表の実行力に拍手です。マンパワー減少に風穴をあけ、地区のローターアクターたちの拡大への起爆剤となることを期待しています。

青少年交換は今年度12名の応募の中から長期派遣として選抜された高校生2名がアメリカ、フランスに渡り、1年間当地区の使節として活動します。またアメリカ、フランス、タイから4名の高校生を受け入れます。短期派遣としてはタイの3350地区より5名の受け入れ、5名の派遣を予定しています。海外の生活を実体験した彼等の成長ぶりが楽しみです。
小野委員長のもと、昨期同様次年度の派遣学生の応募者が(今年中の募集)選考に困るほど多数であればと期待しています。

歯ざわりがよくおいしい「完熟トマト」を作る秘訣は、固い荒地で水分を極端に少なくして育てることだそうです。
こうした劣悪な環境に打ち勝つために、トマトは膨大な細根を作り、わずかな養分や水分を必死に吸収し生き抜こうとする。おいしく熟れたトマトはその産物というわけです。
養分や水分が十分にある整った環境では、根がよく育たないうちに柔軟な実がついてしまうそうです。

新世代の若者たちが、それぞれの活動を通して、試行錯誤し、挫折と希望を繰り返しながら、立派な、「完熟トマト」に育ってほしいと願うばかりです。




インターアクトクラブについて

国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕インターアクト委員長 矢野 隆(東海那珂)
国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕インターアクト委員長 矢野 隆(東海那珂)
国際ロータリー2820 地区のインターアクトクラブは、現在、5 クラブで会員数165 名です。

インターアクトは、年齢が12 歳から18 歳までの青少年又は高校生のためのロータリー提唱奉仕クラブで、楽しく意義のある奉仕プロジェクトや様々な国際交流活動に参加する機会を青少年に与えるものです。

毎年、地域社会への奉仕、国際理解と親善を推進する活動を実践しております。
今年度は、インターアクトクラブの充実と拡大を目指して活動していきたいと考えております。

インターアクトクラブの目標である、指導力の開発を目指す活動、地域社会への奉仕活動、国際親善交流活動等の奉仕活動を推進し、インターアクターが貴重な体験をし成長することを期待して、一緒に活動していきたいと考えています。

各ロータリークラブの皆様方のより一層のご支援ご指導ご協力を宜しくお願い申し上げます。


⇒第18回インターアクト年次大会案内



第18回インターアクト年次大会報告

報告:インターアクト委員長 矢野  隆(東海那珂)  ※ガバナー月信2014年10月号掲載記事

国際ロータリー第2820 地区、第18 回インターアクト年次大会が、平成26 年8 月17 日(日)ホストクラブ つくば国際大学東風高等学校インターアクトクラブの皆様と、スポンサークラブ土浦南ロータリークラブ今泉孝之会長はじめクラブの皆様のご尽力により、多数の皆様の参加のもと盛大に開催されました。

演題「アフリカの希望と課題~争いを越えて~」 講師 坂 賢二郎様による講演が開催されました。
講演では、アフリカの貧困、感染症、紛争、教育等、現在直面している問題について現地で支援活動をしていた経験から、紛争の原因はどこにあるのか、経済成長が飢餓や紛争解決の鍵であり、援助から投資が重要であるとの説明がありました。

又、画像や動画によるわかりやすい説明で、アフリカの貧困や教育や環境問題等の現状について、良く理解できたとのインターアクターの感想が多く寄せられました。

午前中の最後に、研修旅行参加者を代表し、東風高等学校 藤田鴻汰さんより7 月22 日(火)~ 25 日(金)の4 日間の行程で開催されました韓国研修旅行について、国際ロータリー第3650 地区のインターアクターと国際理解を目指しての親善交流を深めることができ、楽しく意義のある奉仕活動ができ、研修旅行の機会を与えて頂いたロータリアンの皆様に感謝したいとの報告がありました。








報告の後、3650 地区年次大会の交流会で好評でしたダンスを研修旅行参加者全員が登壇し、年次大会出席者に元気に披露しました。



午後よりアフリカ出身の方をお迎えしてのグループワークが3 班に分かれて開催されました。
貧困、感染症、紛争、教育等のキーワードをもとに熱く真剣に討議し、一人ひとりが考え、行動に移すとの年次大会のアピール文を全体会で発表し終了致しました。


この年次大会が楽しく意義のある交流の場となり、情報交換の場として、今後の活動に大きな力となることを願っております。

次年度は、ホスト校 茨城県立水戸農業高等学校で開催の予定です。






第35回ライラ委員会に寄せて

国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕青少年並びにライラ委員長 軽部 守彦(下妻)
国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕青少年並びにライラ委員長 軽部 守彦(下妻)
ライラの起源は1959年にアメリカで設立された指導者養成キャンプに遡りますが、現在の形になったのは、オーストラリアのクイーンズランド州創立100周年を祝うために州内各地から集まってきた若い人々の才能に感心し、指導者としての能力を育成してする為に、実践的セミナーを開催し、1971年RI理事会によって全世界的な青少年プログラムとして採用されたのです。

本年で43年目、当地区としても35回目の伝統あるプログラムです。

目的は、青少年研修として経験を積ませることによって、地域社会に存在する若い人々の、指導者として、また、善良な市民としての資質を伸ばし、個々の能力を開発することを目的としたプログラムです。

本年度は、RIテーマ「Light Up Rotary」にちなみ「輝き」と題して開催します。

参加する若者が様々な「輝き」を発見できるようなプログラムになる様、役員一同おもてなしを考えておりますので、是非ご参加ください。

■開催日時 平成26年10月11~13日(土~月)
■開催場所 筑波ふれあいの里(つくば市)

ライラ並びに新世代委員会のもう一つの事業を紹介します。

それは、ロータリアン講師派遣事業です。ここ数年継続的に講師派遣の依頼が1~2件地区内のロータリークラブより依頼があります。
私自身もローターアクト週間やインターアクト週間等に地区委員のメンバーを講師として、例会に招きました。

また、ローターアクト、インターアクト委員会を通じて、高校や大学の先生を講師として招いたり、ロータリアンを高校や大学の職業体験学習の講師として、派遣することもできます。是非ご利用いただき、委員会活動を活発にしていきたいと思います。




第35回RYLAセミナー報告

報告:青少年並びにライラ委員長 軽部 守彦(下妻)  ※ガバナー月信2014年12月号掲載記事

平成26 年10 月11 日( 土) ~ 13 日( 月)、つくば市筑波ふれあいの里において第35回ライラセミナーが開催されました。


台風の影響によりお天気が心配されましたが、11・12 日は秋晴れで、13 日も日程を早めたため、影響を受けずに予定通り開催することができました。

今年度のライラセミナーのテーマは、国際ロータリーのテーマである「Light Up Rotary」にちなみ、「輝きを(Light Up)」としました。

1日目は、早朝7:30 から現地に役員さんが集合し始めて、準備を行いました。
その後8:30 になると研修生(以下ライラリアンと呼ぶ)の受付が始まります。

今回は筑波山の中腹で公共交通の便が悪く、地区委員メンバーがTX つくば駅に迎えに行ったり、各クラブの会員が送迎してもらったりと、慌ただしい開講式となりました。それでも何とか時間通りに開講式を開催することができました。

ホストクラブであるつくば学園RC の飯田 正行会長様と、つくばシティRC の大塚 美智夫会長様にご参列いただき立派な開講式を行うことができました。

記念撮影の後、いよいよ最初のプログラムであります「出会いのオリエンテーション」です。

作山講師( 高萩RC) により、本日初めて会ったライラリアンがいかに早く仲良くなれるかは、この時間のプログラムに掛かっているのです。

目をつぶった男女が、胸の前に両手を掲げ移動します。初めて手に触れた人の手と合わせます。挨拶を交わします。相手を想像します。目を開いて自分の想像した相手の印象と比較しながら、自己紹介をお互いに行います。これを繰り返しているうちに何人かのグループができます。そのグループをいくつか合わせて、このセミナーの研修グループとなります。

偶然の出会いとはすばらしいものです。今回は6 つのグループができました。

午前中のプログラムが終了し昼食をはさんで午後は、フィールドワークとしては2 回目のオリエンテーリングを行いました。

筑波ふれあいの里の筑波山の中腹にあることを利用して、5カ所に設けてあるコントロールチェックポイントを周ってゴールし、そのタイムを競う競技です。

各チェックポイントには、RYLA に関するクイズが4問ずつ出題されており、それを解答しながらのオリエンテーリングは、ハードなフィールドワークになったと思います。このグループ毎のフィールドワークが、セミナーを通じてのグループ内のチームワークの形成に役立ち、各グループとも楽しく且つ、各グループの特徴が出るプログラムとなりました。

その日は、懇親を目的としているためバーベキューを行い、各グループごとの自己紹介やRYLAに対しての決意を、キャンプファイヤー場で述べ、楽しい1日目を終えました。

2日目は、朝6:30 に起床しウォーキングとストレッチ体操を行いました。昨夜は遅くまで話し合っていたにも拘らず、ほとんどのライラリアンが起きてきました。

朝食後は、大研修室に集合し今回の研修のテーマに関する講演会を行いました。講演いただいたのは、つくば市観光大使でセグウェイインストラクターの金子宏江様にお願いしました。

この方は東京の銀行にお勤めの後つくばに転居し、観光大使やラジオつくばに所属して、活発に活動している正に「輝く人」でした。また年齢的にもライラリアンに近く、解りやすい講演会となりました。

講演の後、ライラリアン自身の「輝きを」に関する論文を書いてもらい、昼食をはさんで午後からは、いよいよグループ活動の始まりです。宿泊室や大研修室・中研修室等に各グループが分かれ、最終日の発表に向かって、話し合いを行います。

夕食後、瀬戸 隆海氏( 水海道RC) による、人間を磨くことによる「人生の輝き」についての仏教の法話をしていただきました。その日は各グループとも夜遅くまで話し合いや作業を行いました。

3日目の朝は曇り空でしたが、午前6:30 に起床し、園内のウォーキングとストレッチングを行いましたが、疲れがピークに達していたせいもあって、1/3のライラリアンは、起きて来れなかったと思います。

朝食の後いよいよグループ発表です。

まずクジで決めた順番で発表を行います。どのグループもパワーポイントを駆使したり、自分の主張を語ったり、まるで映画のような発表があって、楽しくも大変実のある発表を行いました。

グループ発表終了後、セミナーでの優秀研修生と最優秀グループを決定するため、ガバナーをはじめとする7名の審査員の方々は別室にて厳正公平な審査を行いました。

その結果、1日目のオリエンテーリング時に、滑り台から落ちそうになった子供を助けた人や「輝きを」に関する論文等から、4名の優秀研修生とオリエンテーリングの着順と発表内容から最優秀グループを選出しました。


講評として清水 清カウンセラー(PG) からは、どこも接戦で優劣つけがたかったとおっしゃってました。

続いて表彰式・閉講式を行い、第35回RYLA は終了しました。

今回は、ガバナーをはじめ関係者のご協力、ホストクラブのご協力と多くのご協賛、優秀なライラリアンに恵まれたため、大成功となりました。来年は、更に充実し且つ、ロータリアンの楽しめるライラになることを切望し、ご報告とさせていただきます。
ありがとうございました。







ローターアクト委員長としての抱負

国際ロータリー第2820地区青少年奉仕ローターアクト委員長 福田 昭一(土浦南)
国際ロータリー第2820地区青少年奉仕ローターアクト委員長 福田 昭一(土浦南)
国際ロータリー第2820地区ローターアクトクラブは、笠間・水戸・古河地区・真壁・つくば学園・茨城大学・下館・日立北・土浦南の9クラブ、6月末に20名以上の卒会者があった為、約50名でのスタートとなりました。

18歳30歳まで青年達が職業や立場や国籍も異なる中、個々が役立つ知識や技能を高め、それぞれの地域社会のニーズと積極的に取り組み、さらに「親睦と奉仕活動を通して」ボランティア活動やリーダーシップ育成プログラムへの参加等、地域社会とグローバルな視野の理解を深める活動を意識し、自己研鑽に励む活動にしたいと思います。

ここ数年の大きな課題は『会員増強』です。

本年度は会員70名を目標と致しました。
提唱クラブ皆様、第2820地区のロータリアンの皆様に、ロータリー家族の一員であるローターアクトクラブ活動へのご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。







世界ローターアクト週間に因んで

国際ロータリー第2820地区青少年奉仕ローターアクト委員長 福田 昭一(土浦南)
※ガバナー月信2015年3月号掲載記事

世界ローターアクト週間とは?
1992 年3 月のRI 理事会でローターアクト創立25 周年を記念して、3 月13 日(この日は世界で初めてノースシャーロット・ローターアクトクラブ(RAC)が1968 年できた日です。)を含む1 週間を「世界ローターアクト習慣(World Rotaract Week)」に指定したのです。

何故、ローターアクト週間があるのでしょう?
世界ローターアクト週間は、ローターアクトについての認識を深める機会であり、ローターアクトの実績を示す良い機会です。また、ローターアクターとロータリアンの絆を作る絶好の機会であり、強化する良い機会と考えます。

RI では、共通の活動に全世界のロータリークラブ(RC)とロータアクトクラブ(RAC)が参加するよう奨励しています。
是非、提唱ロータリークラブの皆様には、ローターアクトの活動に参加するだけでなく、共同のプロジェクトを立ち上げ、「ベストパートナー」となられることを期待しております。

また、RAC 未定唱のロータリークラブの皆様には、ローターアクトクラブがどのような活動を行っているか、知って頂くよい機会だと思います。是非、この機会に近隣のローターアクトクラブの奉仕活動に参加して頂けたらと思います。

ローターアクトの意味は?
「ロータリー」(Rotary)と「行動」(Action)を結びつけたもので、時は移り変わってもこの名称の意義は変わりません。

ローターアクトのメンバーは、「我等はロータリー精神に則り、指導力を開発し、健全なる市民精神を育成するために修練を積もう。」のローターアクト活動指標に則り、日々活動をしています。

ローターアクトは18 歳~ 30 歳までの青年男女によって組織されております。30 歳になった6 月30 日で卒会しなければなりません。ロータリー会員より組織を維持するのが難しいのが現状です。

どうか、ローターアクトに対する理解を深め、会員の確保に協力して下さいますようお願い致します。





青少年交換委員会活動方針

関連リンク: NPO国際ロータリー日本青少年交換委員会
国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕青少年交換委員長 小野 比呂志(日立)
国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕青少年交換委員長 小野 比呂志(日立)
青少年交換委員会が主として行なう青少年交換プログラムは国際ロータリーが推奨する重点事業の一つであり、長期、短期の青少年交換プログラムによって、参加者は、新しい生活様式、さらに新しい言語、そして自分自身についても多くのことを発見する機会を得ることができると存じます。

またプログラム参加者は自国やその文化、自分の考えを出会った人々に伝える若き親善使節として、派遣された地域で、新しい友人を作りながら、友好の輪を広げる役割をはたすことができます。

そして、この若者たちが、やがて社会に出て指導者としての地位や役割を担うとき青少年交換プログラムを通して、ロータリー活動のひとつの目的が達成されることになると思われます。

このプログラムは全世界に公開されているもので、当地区においても全クラブが参加体制にあることを前提に公募広報を行っていく所存であります。

つきましては当地区の全てのクラブが青少年交換プログラムの窓口となり、推薦クラブとしてご協力いただきたくお願いするものであります。

受け入れ体制としましては、従来は推薦クラブに学生の受け入れをお願いしてまいりましたが、このプログラムを地区全体の事業として行っていかなければならいと存じますので、各分区において受け入れをお願いしていく次第です。

今後、各クラブのご担当者におかれましては、交換プログラムの意義をご理解いただき、一層のご協力を賜りたくお願い申し上げます。






青少年交換学友カップルの祝福

報告:水戸南ロータリークラブ  石川啓司 ※ガバナー月信2015年1月号掲載記事

11月23日( 日) 神栖市の式場において、国際ロータリー第2820 地区( 茨城県) 青少年交換学友会 会長の菅谷心一君と副会長の小川すみれさんの披露宴が執り行われました。
 
心一君は2001 年8 月に鹿嶋市清真学園高等学校2年生の時、アメリカ・ニュージャージー州RI 7640地区ワシントン・タウンシップRCで受入れていただき、一年間のアメリカでの交換学生を経験しました。

一方すみれさんは2008 年8 月に県立日立第二高等学校2年生の時、タイRI 3350 地区バンコック・バングラックRC で受入れていただき、同じく一年間のタイでの交換学生を経験して帰国しました。

その後お二人はそれぞれ、青少年交換学友会(ROTEX) のメンバーとして、後輩の一年交換の派遣候補及び受入学生のオリエンテーションなど、青少年交換委員会のサポートを快く引き受けていただきました。

特にここ数年は、地区のオリエンテーションに東国三社(鹿島神宮・香取神宮・息栖神社)巡りや地区大会時の友好地区(タイ)短期交換学生受入のお手伝いなどでリーダーシップを発揮していただきました。更にその間、二人は先輩、後輩の関係から自然に愛を育み現在に至りました。

本当におめでとうございます。



今回は、お二人と関係が深かった、作山吉永・瀬戸隆海・荒井一美・石川の歴代青少年交換委員長、坂寄 惠元国際奉仕総括委員長が招かれ、
お二人の思い出やご活躍に話が弾みました。

今後とも、ローターアクト等のロータリー活動での更なるお二人の活躍を応援して参ります。




青少年奉仕・支援アドバイザー抱負

国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕・支援アドバイザー 山本 進(石岡)
国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕・支援アドバイザー 山本 進(石岡)
50年を越える歴史をもつ2820地区のYEプログラムでは参加したインバウンド・アウトバウンドそれぞれ多くの学生達が他では得がたい貴重な経験によって、大きく成長してくれました。

一方失敗例も少なくありません。

交換を約束した二つのホスト地区の間のコミュニケーションが十分でなかったために学生の送出しや受入れがスムーズに出来なかったことや、学生が派遣先の文化に馴染めず、また自らのコミュニケーション能力を高めようとするしっかりとした心構えを持てずに中途帰国を余儀なくされたといったケースなどです。

私は交換先の海外のホスト地区とのフランス語や英語によるコミュニケーションのお手伝いするよう命じられました。

ロータリーにはお預かりする学生の将来を左右しかねない重い責任と義務があります。
私もお世話させて頂く全ての学生が世界平和と異文化への理解を育みながら、世界へ翔いて行ってくれることを期待し、そのお役に立ちたいと思います。






2014-15年度を振り返って

国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕総括委員長 鈴木 稔(日立港)
国際ロータリー第2820地区 青少年奉仕総括委員長 鈴木 稔(日立港)
昨年度より新たに青少年交換プログラムが仲間入りし、4 委員会となって2年目の今年度も、藤居ガバナー、清水カウンセラー、青少年奉仕4委員会の各委員長ならびに委員の方々のご尽力、ご協力のもと、また地区内各クラブのご理解を仰ぎながら何とか混乱をきたすことなく乗り切ってこられたことを感謝申し上げます。

今年度の主たる活動の報告をさせていただきます。
〔青少年奉仕委員会と4委員会の活動報告〕
1. 青少年奉仕委員会(4委員会合同)
⑴ 2014.6/22 青少年奉仕委員会2014-15 年度4委員 会合同会議(引継ぎなど)
⑵ 2014.6/29 2014-15 年度「青少年奉仕研究会」の 事前打ち合わせ会議(多賀)
⑶ 2014.7/21 2014-15 年度「青少年奉仕研究会」 (於:多賀市民プラザ)

2. インターアクト委員会
⑴ 2014.4/12 2014-15 年度第1回委員・顧問教師会議 (於:三の丸ホテル)
⑵ 2014.7/21 2014-15 年度「青少年奉仕研究会」 (於:多賀市民プラザ)
⑶ 2014.7/22-25 の4日間 韓国研修旅行
⑷ 2014.8/10-11 全国インターアクト会議 (於:神戸国際会議場)
⑸ 2014.8/17 年次大会(ホスト:つくば国際大学東風高校IAC)
⑹ 2015.4/11 2014-15 年度第2回委員・顧問教師会議 (於:三の丸ホテル)

3. ローターアクト委員会
⑴ 2014.7/20 2014-15 年度「第1回会長・幹事会」 (於:土浦、以降4回開催)
⑵ 2014.7/21 2014-15 年度「青少年奉仕研究会」 (於:多賀市民プラザ)
⑶ 2014.9/13-14 2014-15 年度第一ゾーン会議 (於:山形天童ホテル)
 ⑷ 2015.2/21 下館ローターアクト35 周年記念式典 (於:ダイヤモンドホール)
⑸ 2015.3/21-22 全国ローターアクト研修会議 (於:福島郡山市)
⑹ 2015.5/16 地区大会(於:古河市)
⑺ 2015.5/30-31 関東ブロック研修会(於:相模原市)

4. 青少年並びにライラ委員会
⑴ 2014.6/22 第1回ライラ委員会(於:多賀市民プラザ)
⑵ 2014.7/21 2014-15 年度「青少年奉仕研究会」 (於:多賀市民プラザ)
⑶ 2015.5/23 第2回ライラ委員会(会場下見など) (於:筑波ふれあいの里)
⑷ 2014.10/11-13 の3日間 ライラセミナー (於:筑波ふれあいの里)
⑸ 2015.5/16 ライラセミナー参加者同窓会 (於:古河市)
⑹ 2015.5/23 第3回ライラ委員会(次年度計画会議) (於:つくば市)

5. 青少年交換委員会
⑴ 2014.6/6 全国青少年交換委員長会議 (於:品川プリンスホテル)
⑵ 2014.7/21 2014-15 年度「青少年奉仕研究会」 (於:多賀市民プラザ)
⑶ 2014.9/21 インバウンド交換学生オリエンテーション (於:三の丸ホテル)
⑷ 2014.12/14 青少年交換会議 (於:水戸プリンスホテル)
⑸ 2014.12/21 全国青少年交換委員長会議 (於:品川プリンスホテル)
⑹ 2014.12/25-27 交換学生研修旅行(広島・京都)
⑺ 2015.1/17-18 全国青少年交換シンポジウム (於:神戸国際会議場)
⑻ 2015.1/22 インバウンド交換学生スキー体験旅行
⑼ 2015.3/25-4.1 (8日間)タイ3350 地区へ短期交換学生5名派遣
⑽ 2015.4/15-22 (8日間)タイ3350 地区から短期交換学生4名受け入れ
⑾ 2015.5/16-17 (2日間)青少年交換全国大会(於:静岡県富士市)

総括委員長としての2年目の今年度を、多くの関係者のご理解とご尽力によって無事に乗り切ることが出来ました。
インターアクトは5クラブで200 名を超すまでになり、ローターアクトは3年後の全国研修会の当地区開催が決定。また初の海外プロジェクト(タイ3350 地区の小学校への靴下寄贈)にも着手し、更なる飛躍を誓っています。青少年交換も次年度の長期インバウンド2名とアウトバウンドの3名が決定し、着々と準備を進めています。ライラ委員会は今年度のライラセミナーの大成功を受けて、既に次年度の日程、会場も決定しています。

12 ~ 30 才の若い世代の人達との交流を、稀有で貴重な経験として捕らえ、次年度も引き続き微力ながら、皆様のご理解、ご支援のもと尽力、努力をしていきたいと思います。今年度1年間、本当にありがとうございました。